かまぼこ・さつまあげ(天ぷら)・コロッケ販売 黒田蒲鉾商店

黒田蒲鉾の歴史

かまぼこ販売の歴史として、80余年を誇る黒田の蒲鉾。

かまぼこ発祥の地、神戸という伝統ある土地の中で、当店は皆様のご愛顧を受けこれまで経営を続けてまいりました。こちらでは、常に美味しさを追求する当店の歴史、そしてここ神戸で生まれたかまぼこの歴史について解説してまいります。

かまぼこの歴史

■最古のかまぼことは?
古代の文献によるとかまぼこの始まりは、西暦二百年頃までさかのぼります。
神功皇后が戦にご下向中、現在の神戸・生田の森でご休憩された際に地元が献上した“鉾の先に魚のすり身を巻いて手焼きしたもの”。これが現在のかまぼこの原型です。
■ぜいたく品だったかまぼこ
当時こうした加工品は大変なぜいたく品とされ、平安時代には時の権力者の食膳に上がるご馳走として、戦国時代には、織田信長、豊臣秀吉といった武将に供されていたとされています。 もっとも、この時代までのかまぼこは、いわば現在のちくわのようなものでした。
■板付きのかまぼこは、いつできたの?
板付きのかまぼこは、いつできたの? 現在のように、板についたかまぼこが作られるようになったのは桃山時代になってから。当時は板に乗ったかまぼこを、板に乗る(舞台に上がる)と掛けた縁起物として捉えていたようです。江戸時代になると小田原を中心に、蒸しかまぼこが作られはじめました。
また同じころに関西では、日持ちを良くするため、かまぼこを焼いて仕上げる焼き板かまぼこが作られたといわれています。

黒田の蒲鉾の歴史

黒田のかまぼこの歴史黒田蒲鉾商店は、大正12年の創業。

姫路から神戸に出てきた当店の初代は六甲山に登り、そこから見えた絶景とその家の多さに驚き、この地でかまぼこを販売することを思いつきました。
その当時、職人たちがすり身をつくった石臼は、かまぼこづくりのこころを受け継ぐ原点として、今でも当店に大切に保存されております。

「良いものを作る」が、創業時からの黒田蒲鉾商店のモットー。
お客様が購入されるかまぼこひとつに、黒田蒲鉾の全てが凝縮していなくてはなりません。当店が一日に作る大量のかまぼこのうち、たったひとつに質の落ちるものがあったとしても、お客様からすればそのたったひとつが黒田蒲鉾を代表する味として捉えられてしまいます。
常に、全てのお客様に満足していただけるよう、当店では一期一会の精神を持って「良いものを作る」ことを徹底しています。

しかし、大正時代から良いものを追求し続けた当店にも、かつて二度、店を続けていくことが困難になった時期がありました。それが、二度にわたる世界大戦と1994年の阪神淡路大震災。
戦時中の食糧難、そして大震災による店舗の損害にも負けず、80余年の伝統を守ってまいりました。
これも一重に、皆様の変わらぬご愛顧のおかげであると思っております。
これからも美味しいかまぼこ作りを追求してまいります。皆様、黒田の蒲鉾をぜひご贔屓に。

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